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当店の印刷付きダンボール箱

初めてご利用のお客様にも、印刷付きのダンボール箱が1枚から明日届きます

やぎウエイター

「はこつくーる」では、従来から、寸法自由のオーダーメイドダンボール箱を、午前中の注文であれば、1枚から即日発送するサービスを提供して参りました。

この度、多くのお客様からの“印刷はできないのか!”とのご要望に応え、上記サービスに加え、印刷のサービスを始めさせて頂く事になりました。

印刷をするからと言って、お待たせするような事は致しません。従来からの即日出荷サービスも引き続き行って参ります。

ただ、黒1色だけだったり、印刷できる範囲が限定されてしまったり、またロゴマークを印刷できなかったり、お客様に印刷原稿をお作り頂かなければならないといった欠点もあります。後述するメリット、デメリットを良くご理解頂き、「それでも良い!」と思って頂けるお客様のご利用を、心よりお待ち申し上げます。

『はこつくーる』はオンデマンドで印刷します

通常、ダンボールへの印刷は、下記のような手順で行います。

①お客様からのご要望に基づき、印版を作成する為の版下校正(紙又は電子データ)を作成する。
②お客様に版下校正をご覧頂き、原稿内容を了解(校了)頂きますと、樹脂製(またはゴム)の印版を作成します。
③出来上がった印判を大型の印刷機のシリンダーに巻き付け、インクを供給し印刷をする。

このように通常の手順では、①②の版下校正のやり取りで多くの日数がかかり、②の印版を作成するのに多くの費用がかかってしまいます。①②のやり取りと印版を作るために必要な日数は4~5日。また、印版を作るのに50,000円~80,000円の費用がかかってしまいます。

当店では、余計にかかっている日数や費用を大幅に削減するために、この度オンデマンドに対応できるインクジェットプリンターを導入致しました。家庭やオフィスでお使いのプリンターの大型版です。

この印刷機には印版は要りません。また、電子データをベースとして稼働する機械ですので、パソコンで作成した印刷原稿を、そのまま印刷できるという特徴をもっています。

ご利用上のメリット

①ご指定の箱の寸法により、印刷可能な範囲は異なりますが(詳細はこちら)、その範囲内で、自由に印刷原稿を作成して頂くことができます。

  • 明朝体とゴシック体の2つのフォントを用意いたしました。ワープロのように簡単な操作で、自由に原稿が作成できます。
  • 取扱い注意(取扱い注意)や水濡れ注意(水濡れ注意)等のケアマークは、貼り付けるだけの簡単操作。
  • 各種バーコード(JANコード、ITFコード、QRコード)の印刷ができます。

②午前中にご注文頂きますと、その日のうちに製造・発送致します。

  • 早ければ、明日にはお手元に!
  • ここまで早いのは、もはや革命です。

③印版を作成致しませんので、初めに多くの費用がかかりません。

  • 安い方がいいですよね。

④お客様にお作り頂いた原稿データは、永久に保存します。また、そのデータを繰り返し 利用することで、再注文が簡単にできます。

  • この度の印刷サービスの開始に合わせ、マイライブラリ(お客様専用のデータ保管箱)をご用意致しました。一度お作り頂いたデータは、お客様が削除しない限り保存されます。
  • こちらのマイライブラリを利用することで、再注文が簡単にできます。

ご利用上のデメリット

①黒1色の印刷です。若干グレーがかった色です。

  • 通常のダンボール印刷の色との比較サンプルをご覧ください。

print_sample_s

②印刷方式の性質上、縦線の印刷に若干の歪みが生じる場合があります。

  • サンプルをご覧ください。
  • 文字や横線では目立ちませんが、バーコード等の縦線で若干目立つ場合があります。尚、バーコードは読み取れる事を確認をしてから出荷しております。

歪みサンプル

③お客様自身に印刷原稿を作成して頂きます。

  • お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。なお、印刷原稿作成の為のソフトはお客様が簡単に操作できるよう独自に開発致しました。あれこれ沢山の事はできませんが、ダンボール箱の印刷に必要な最小限のメニューは備えております。
  • 操作性をご理解頂けるよう『印刷原稿作成機能 体験版』を用意致しました。こちらをご参照ください。
  • お客様にお作り頂いた印刷原稿は、完全原稿としてそのまま印刷されます。当方にて校正などの作業はいっさい行いませんので、印刷内容につきましてのクレームは何卒ご容赦頂き度く、宜しくお願い申し上げます。

④ロゴ印刷等の印刷はできません。

  • 現時点では、画像をアップロードして印刷原稿に貼り付けるなどの操作はできません。悪しからずご了承いただきますようお願い申し上げます。将来的には、会社ロゴの印刷くらいはできるようにしたいと考えています。

⑤印刷できる範囲は、箱の側面の中央部だけです。

⑥極端なベタ印刷はご容赦願います。

  • インクジェットプリンターの特性で、印刷にムラが生じる場合があります。   品質の維持の為、是非ともご協力ください。

長い説明になりました。おおよそのメリット・デメリットをご理解頂けましたでしょうか。 『まっ、よく分かんないけど試してみるか』とおっしゃって頂けるかた! 『思ったより便利じゃん』と感じて頂いたかた! まずは、印刷原稿作成機能 体験版へお越しください。デモ画面では箱の寸法は固定されていますが、その操作性を体感できます。もし満足のいく原稿が作れる様なら、是非ご注文を! 皆様からのご用命を心よりお待ちしております。